酔って記憶がないことはありますか
タイ生活での楽しみは、仕事終わりに友達と酒を飲むことです。一日の疲れも、乾杯のビールが喉を潤わせてくれることで吹っ飛びます。やはり体力を消耗した後には、ガソリンの補給が欠かせません。
タイ人でもお酒を飲まない人は意外多く、特にオフィスで働いている私の周りのタイ人たちは、週末に嗜む程度の方が多いというのが印象です。もちろんバンコクの繁華街にあるBarで働くタイ人の方々は、かなりお酒を飲むとは思いますが、仕事関係で知り合うタイ人の方々は、お酒を飲む方は少ないというのが率直な印象です。
私がプライベートで仲良くなった友達というのは、基本的に全員が酒飲みです。一部の友達はお酒をまったく飲みませんが、基本的に飲みを通じて親交を深めてきました。
私自身はそれほど、アルコールに強くはないのですが、飲みだすと止まらないタイプです。そのため、酔って記憶が無くなる事も多々あります...。
お酒を飲むときは基本的にスポーツバー
タイでもお酒を飲めるところは色々ありますが、私が行く店は決まってスポーツバーです。スポーツバーでは基本的に、ヨーロッパのサッカーなどの番組をテレビで流しています。そのスポーツの中継を見ながらビールを飲むのが楽しみです。
また、スポーツバーでは生ビールを飲めるお店が殆どなので、ビールを自体を楽しむためにもよく行きます。また、スポーツバーは音楽は店内に流されているのですが、基本的にボリュームは控えめなので、同行している友達と会話を楽しみながらお酒を楽しめるのもおすすめです。
また、最近ではサッカー好きの友人と一緒に飲みに行くことが多いのですが、その友人自身が長くサッカーをやっていたそうで、サッカーの戦術を色々とを詳細に解説してくれるのが嬉しいです。やはり詳しい人が、なぜボールをそこに出すのかなどを解説してくれると、スポーツがより一層面白くなります。
私の会社は接待の回数が非常に多いのが悩み
プライベートでお酒を飲みに行くときは、週末の金曜日と土曜日だけなので、次の日のことを気にすることなくお酒を飲んで酔ってしまうことが多いです。次の日が仕事だったら、基本的にはお酒は飲みません。
やはりお酒を飲むと、翌日の仕事に影響するぐらい飲んでしまうのが、私の悪い癖なのでどうしようもありません。逆にお酒を飲まない日の翌日は、目覚めもよく、頭の回転も良いので仕事がはかどります。
ですが、私の会社では接待が非常に多いのが悩みで、基本的に平日に接待が行われます。それも19時ころから午前2時頃まで。だいたいは店が閉店するまで飲みに行くので、6時間ぐらいは飲みっぱなしになってしまいます。
当然ながら接待があった次の日は、朝起きるのがたいへん辛くて大変です。ですが、朝一から営業で客先に行く場合、車での移動で2時間ぐらいあるとたいへん助かります。
お客との接待で酔って記憶がありません
以前にお客との接待があったのですが、合計で5件ほどのハシゴ酒をするはめになりました。普段はお客といるときには緊張感からか、帰宅するまでしっかりと記憶が残っているのですが、その日は、気づけばすでに朝になっていて、ベッドで寝ていました。
慌てて起きてみると、まだ始業開始時間までギリギリセーフでした。すぐに身支度を整えて、バイタクを捕まえて会社まで行きました。運よく遅刻することはなかったのですが、最悪な一日でした。いわゆるポンコツな状態で仕事です。
とうぜん会社の方に酒臭いのがバレナイように、ずっと口臭ケアの飴などを食べていました。
お酒を飲むのはよいのですが、周りの人に迷惑をかけないようにしないといけませんよね。
酒グセが悪い人は嫌われるだけ
私も人のことをどうこうと非難できる立場ではないのですが、お酒を飲んで酔っ払って粗相をしたことは何度もあります。そして粗相の後には深く反省し、今度からは絶対に同じ事を繰り返さないぞ、と固く決意するのですが、何度も繰り返しています。はい、アホです。
私の場合には、女性を口説くということが多く、その気になってしまった女性が後日に私に連絡を入れてくることです。私は酔っていたためすっかり忘れてしまって、その女性と会った事すら覚えていないことも多々あります。
朝起きて前日の記憶があまりないときは、先ずは携帯電話をチェックします。だいたいは知らないLINEのアカウントが増えていたり、知らない電話番号の着信履歴があったりするので、またやってしまったという反省です。
皆さんも大きな失敗をする前に、酒は飲んでも、呑まれないように気をつけましょう。私が言っても説得力はありませんが。
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